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西野カナ、タモリに会えなさすぎソングをバッサリ斬られる。

27日に放送された「笑っていいとも!」で、タモリが歌手・西野カナに「恋人に会えない歌ばかり歌ってる」と突っ込み、ネット上で話題になっている。

西野カナと言えば、「会いたくてふるえる」フレーズが有名だが。

「会いたい」「会えない」という言葉を歌詞によく使うことから、「会えなさすぎ」とネット上で度々ネタにされている西野。
「なんでそんなに会えないの?」という皆の疑問をタモリが西野本人にぶつけた。

うん、会えない段階で終わっているようにしか私にも思えなくて、なんかダラダラしていて好きじゃなかったんですよね。

西野が「タモリさんが、『西野カナは会えないことに憧れている』とおっしゃっていると聞いたんですが……」と切りだすと、タモリは「言いましたよ」とあっさり肯定。
そして、「今の時代メールも携帯も新幹線もあるのに会えないのが不思議で、西野カナは会えないことに憧れてるんじゃないかな」と語った。

西野が「どんなに時代が発展しても実際会うのが一番じゃないですか」と反論するも、タモリは「今は男もすぐ会いに来るでしょ」と更に反論。
「お互いすごく忙しかったり、すごく遠距離かもしれませんよ」(西野)
「でもそんなに多くない(ケース)と思うよ」(タモリ)
という応酬の後、タモリが「写メ撮って送ればいいよ」と提案。

「写真だと顔のデコボコとかわかりませんよ」と西野は意見したが、「そのうち(そういう発明が)出来るかもしれないよ」と返されて、「確かに」と同意。
2人のとぼけたやり取りにスタジオでは笑いが沸き起こっていた。

 いいともディレクターが調査したところ、西野がリリースした21枚のシングルのうち9枚が失恋、6枚が“会えてない”歌だったという。
西野も「確かに圧倒的に会えてない」と認め、「自分では気付いていなかった」と明かす。
この頃は友人にも“会えなさ”をネタにされていると明るく話した。

ネット上では、「タモリ輝いてた」「さすがタモリ」「相変わらず的確」と、タモリの鋭いツッコミを称賛する声が上がっている。

っていうか、西野カナって自分で書いて歌っているはずなのに、自分の作っている曲の傾向を自覚してなかったっていうのは不自然じゃないだろうか。
確かに会えれば一番なのはタモリも西野も分かっていることだと思いますが、西野カナの歌いたい曲調っていうのは、そういう恋って切ないもんでしょ、悲しいもんなんですっていう思い込みから出発していそうでなんかどれもこれも似たり寄ったりなイメージがある。
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