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医者役の沢村一樹の主演のドラマDOCTORS 2の高視聴率を出した秘密!!

29日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「DOCTORS 2 最強の名医」(木曜後9・00)第8話の視聴率が20・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、初めて“大台”を超えたことが30日、分かった。

瞬間最高視聴率は午後9時44分の21・9%で、相良浩介(沢村一樹)が執刀する手術で発生したハプニングとトラブルを堂上総合病院の医師たちが協力して結束しチームワークで乗り越えるという、手に汗を握る緊迫感漂うシーンだった。

初回平均視聴率19・6%と好スタート。
初の20%超えで弾みをつけた最終回は9月5日、15分拡大版で放送される。

 また、2011年に放送された人気ドラマの続編『DOCTORS 2 最強の名医』(テレビ朝日系)も、初回視聴率19.6%を記録。こちらもプロデューサーの三輪祐見子さんが、人気のカギはリアリティーと話す。
「医療ものなので、“死”をしっかりと描くことを念頭にドラマを作っています。幅広い年齢層のかたがたから見応えがあるという声をいただいています。」

やはりドラマの高視聴率を握るカギは、リアリティーなんですね。
どこかで本当に起こっているのではないかというリアリズムの追及が常に制作陣にとっては必要不可欠だということになる。

今後のキーマンとなりそうなのが西都大学病院医学部部長・松田義雄を演じる小日向文世(こひなた・ふみよ、59)だ。日本屈指の演技派はドラマをどう盛り上げていくのかが気になるところです。

第5話からの登場。相良のライバル、森山卓を演じる高嶋政伸(46)ら強烈なキャラクターが勢ぞろいするドラマの中でも存在感は際立っている。
決して存在感として引けをとらない実力派の俳優ばかりが集っているこのドラマ「DOCTORS 2」の現場は、出演者同士にもプレッシャーがあり、心地よい緊張感が張りつめている感じなのでしょう。

「素晴らしい医者の役をやらせてもらって光栄ですよ。みんなそれぞれの役回りがあるから、あえてキャラを創ったりはしないんです。基本的には台本に書かれていることを自分なりにイメージして忠実にやろうと思っているだけです」
と、ドラマでの演技とは対照的にあくまで謙虚な発言をしている小日向さん。

しかしその実力は折り紙つきですし、彼の演技と思わせない自然な立ち居振る舞いがプロの演技者であるということを思わせ、感じさせる。

終盤戦をより楽しく盛り上げてくれそうな予感がしますね!


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