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瀬戸康史×北乃きい はがないの映画化でキャストのキャラ再現率が凄い!

平坂読の人気ライトノベル(ラノベ)を原案にした映画『僕は友達が少ない』の特報映像が公開され、「はがない」がいかにクォリティの高い原作に沿った実写映像化されているかがついに明らかになった。

テレビアニメ化もされた程の人気の高いライトノベルの実写化ということで、発表当初から大きな注目を浴びていた本作。
とりわけ、人気の高い三日月夜空や柏崎星奈といった女性キャラクターのビジュアルがどのようになるのか、北乃きいや大谷澪といった女優陣がどこまで忠実に再現しているのかはファンの間でも論議が巻き起こっており、映像の解禁を待ち望む声も多かった。

実写版『はがない』巨乳ヒロインは大谷澪!

人生初の金髪で小鷹役に挑んだ瀬戸は、「まず、この堂々としていて切ないタイトルに運命的なものを感じました。なぜなら僕も、友達が少ないからです」と映画化に対する心境を告白。本作にはさまざまな理由で友達が少ないキャラクターが出てくるが、「僕は小鷹を演じる上で、その理由を素直に丁寧に大胆に演じるよう心掛けました。そういった意味でも新感覚な学園コメディーになっていて、お客さんには楽しんでいただけると思います。観終わった後に考えさせられるような、そんな作品です」とアピールした。

一方、トレードマークの笑顔を封印して、真逆であり不機嫌なドSキャラを演じる北乃は「台本を読んで、すごくリアリティーがあると感じました。友達が欲しいと思う反面、一人の自分が楽だと逃げがちになってしまうことも。それでも前向きに人と向き合うことが大切なんだと、学生の頃は気付けなかったことをこの作品では描いていると思います」と本作を分析。
撮影中は共演者たちと一緒に遊んだり、食事をする機会をたくさん作り、役を理解し入り込む努力をし、役作りに挑んだと言う。

ついに公開された特報映像で女優陣は、キャラクターのビジュアルを再現しているのはもちろん、テレビアニメや原作のイラストにあった胸チラや脚見せといったサービスショットにもチャレンジしているという力の入れよう。
小説やテレビアニメとはまた違った「はがない」の魅力をうかがわせている。

また、映画版オリジナルストーリーを展開する本作では、友達を作るための部活「隣人部」に入部した高校生たちの青春模様をメインに展開が進んでいく。
隣人部で海に行ったり、花火をしたりする一方で、特報映像の最後にはストーリーの鍵を握ることになりそうな「禁断のゲーム」が出てくるなど、小説版のファンも先が読めない展開になることを期待させてくれる。

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